クロノボリリュウタケ (ノボリリュウタケ科)
Helvella lacunosa
2009年6月14日 横浜市新治市民の森
毎年今頃各地で見られる普通のキノコ。子嚢果は7〜8cm位子嚢盤の
色は写真の様に多少違う。柄は下方に次第に太くなるがノボリリュウ
タケは反対に下に次第に細くなる。
また、子嚢盤はBreitenbachの図鑑によると、縁が柄に付着しているが
ノボリリュウタケH.crispa は柄に付着していないと記されている。