春の便り
(1)茅ヶ崎からの便り
茅ヶ崎海岸風景
2019年3月14日
(3月半ばにしては珍しく風がなく温かい朝でした)
正月2日恒例の関東大学箱根駅伝コース
国道134号線跨線橋より
ヘットランド近く から江の島を望む
サファーの数82人までは数えることが出来たが…
(9:30、気温12℃)
同じ場所から西側富士山を望む
左奥が茅ヶ崎漁港と、中頃は海水浴場右側が防風(砂)松林
遠方は江の島
(2)
(2) 2019年度東京理科大学入学式
松本洋一郎 学長 祝辞
2018年度学部志願者数 | |
志願者数 | 57,747人 |
入学者数 | 3,770人 |
理科大学より大学院への進学状況
(
広報課資料による
主要就職先一覧(一部)
広報課資料による
広報課資料による
昭和31年9月 「外堀」 創刊号より (読み人知らず)
(3) Tからの便り 題して 「Tの 蹉跌」
東京大学 6号館にて
当時は東大に化学工学科はなく化学工学教室の時代でした、S32年4月 |
研究室に入れ戴き、32歳の若き東大教授の基で一生懸命頑張りました、 |
先生は温厚な人格者で実験上のミスなどをこまかく教えてくださったり |
学術書を下さったりし、又何回か家にも泊めてもいただいたりも致しま |
した、私の人生の最高の時期を過ごさせて頂きました又当時の学会誌に |
[Heat Transfer for Packedbed (s33-4)] をも発表させて下さいました |
先生の卒業された当時は(S22,東大工学部卒業時)は就職難時代 |
一時期地下鉄のキップ切りを行ったことなどもよく話されました、 |
私の家の事情などで急遽就職をもお世話頂きました |
教授の御恩に背き、自責の念でいっぱいです、 |
どうぞ、ご健康で100歳以上の長寿を祈っています |
教授の主な著書: 工業窯炉(共立出版)、熱的単位操作(丸善)、 |
化学工学(化学工業社)、 流動化法(日刊工業新聞社)、 |
移動速度論(岩波)、 化学工学要論(養賢堂)、炉と燃焼装置(共立出版) |
BGM: [春の海」 Vn 鈴木暁二 氏
「Tの蹉跌ー2」、 素人のお遊び